※中部国際空港で働くためには、必ずしも下記の学校を修了している必要があるわけではありません。
・下記に紹介した学校以外からでも中部国際空港に関係する会社に就職され活躍している方々はたくさんいます。
・現在就学中の学校の進路指導の先生によく相談して下さい。
高等学校
※全ての高等学校に、パイロットや航空整備士、航空管制官になる道は開かれています。
日本航空学園グループの高等学校。国内で「航空科」を置く高等学校は本校だけです。
電気・電子システム工学科の卒業生が中部国際空港㈱関連会社、JAL関連会社に就職しています。
専修学校
日本航空学園グループの伝統と実績で培った 本物の航空教育で多くの卒業生を航空業界へ輩出している。
航空従事者養成施設
航空会社やその系列の整備専門会社をはじめ、航空機製造会社やグランドサービス会社など、多くの卒業生が航空業界へと就職している。
航空従事者養成施設
客室乗務員、グランドスタッフなど、機内や空港の接客サービスのプロをめざす国際エアライン科と、エアカーゴスタッフや、グランドハンドリングスタッフなどをめざす航空ビジネス科がある。
機内でおもてなしをする「 フライトアテンダント」、空港で活躍する「グランドスタッフ」。専門知識とホスピタリティを身につけて、航空業界で即戦力となる人材を目指す。
航空ビジネス学科では、航空業界で活躍中の現役インストラクターが現場で役立つスキルを直接指導する。レベル別授業で就職、現場での仕事に役立つ資格をスムーズに取得する。
トラベル・エアライン学科では、国内外のツアープランやコーディネートスタッフの育成をはじめ、エアライン・鉄道といったインフラ事業の舞台でも活躍できる知識・スキルを身につけることを目指す。
省庁大学校
国が設立した唯一の公的エアライン・パイロット養成機関です。創立から55年以上の歴史を誇り、卒業生は国内航空会社パイロットの約40%を占め、国内・国際路線で活躍しています。
空港などで航空の安全・安心を支える航空管制官、航空管制運行情報官および航空管制技術官等の航空保安職員を養成する。
大学
※全ての四年制大学に、パイロットや航空整備士、航空管制官になる道は開かれています。
大学のうち国土交通省指定航空従事者養成施設
大学のうち操縦士養成機関
航空機整備訓練課程
宇宙航空システム工学科には、宇宙航空システム専攻、航空整備学専攻、航空操縦学専攻の3つの専攻があり、航空宇宙分野と広範な関連分野を支える専門家になるため、汎用的基礎力、基本的な専門知識、さらに総合工学的視点を身につける。
危機管理の素養と工学的な知識をあわせ持った人材を育成し、人を助けることのできる機械を開発すると同時に、災害時に威力を発揮する航空機の運航に関わる人材を育成し、技術で人を助けます。
霧島市国分のキャンパスから数多くの卒業生が航空業界に飛び立ち、エアラインのパイロットや航空整備士として活躍している。平成26年度より、在学中にパイロット資格、2等航空整備士資格の取得を目指す新カリキュラム「航空整備士コース」「パイロットコース」がスタートした。
航空機整備訓練課程
養成訓練校







