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GWの国際線予約5年連続増 中部空港、日並び良く|日本経済新聞

  • nakamura20152
  • 2018年4月21日
  • 読了時間: 1分

引用元記事:日本経済新聞

 中部国際空港(愛知県常滑市)は20日、ゴールデンウイーク(GW)期間(4月27日~5月6日)の国際線予約状況を発表した。出発便と到着便を合わせた旅客数は前年比1.4%増の15万1800人となり、5年連続で増えた。平日2日を休めば、9連休となる日並びの良さから東南アジアや中国への旅行者が増えるほか、東南アジアへの増便も伸びに寄与した。

 出発方面のトップは中国で、前年比2.6%増の1万9400人だった。東南アジア(7%増の1万3800人)、韓国(3.4%増の1万2200人)が続いた。臨時・チャーター便を含めた出発便数は501と前年より5%減ったが、航空会社の予約は総じて好調。フィリピンやベトナム向けの増便も影響した。国内客に加え、訪日外国人(インバウンド)の需要も旺盛だったという。

 ピークは出発が28~29日、到着が5月5~6日を見込む。同空港は新ターミナルビルの関連工事で臨時駐車場の利用を制限しているため、空港までは公共交通機関の利用を促している。

 全日本空輸と日本航空も20日、GW期間の中部空港発着の国内線予約状況を発表した。全日空は約10万6千人と12%ほど伸びた。特に札幌や福岡便が好調で、沖縄・宮古便の新規就航も寄与した。日航は約3万1千人と2%程度伸びた。


 
 
 

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