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中部空港の18年度、旅客数が過去最高 1235万人超に|日本経済新聞

  • nakamura20152
  • 2019年4月22日
  • 読了時間: 1分

引用元記事:日本経済新聞

中部国際空港会社(愛知県常滑市)は22日、2018年度の航空旅客数が7年連続で増え、過去最高の1235万6882人となったと発表した。これまでは開港直後の05年度の1235万1727人がピークだった。

中国や東南アジアをはじめとした訪日外国人(インバウンド)の勢いが目立ち、格安航空会社(LCC)の増便も寄与した。

当初目標にしていた1300万人には届かなかったが、18年度の旅客数は前の年度に比べ7%増えた。国際線の旅客数は10%増の610万人。内訳は外国人旅行客が10%増の294万人、日本人旅行客が9%増の314万人だった。

国内線の旅行客は5%増の626万人で、4年連続で増えた。

旅客数の増加は空港内の商業施設にも好影響を与えている。空港内の飲食店や土産物店などの営業売上高は14%増の384億円、このうちインバウンドの消費額を示す免税店の売上高は18%増の239億円だった。どちらも過去最高となる。

旅客数を除いた空港への来場者数は前年度比15%増の1354万人だった。18年10月に開業した複合商業施設「フライト・オブ・ドリームズ」が来場者の増加を後押ししたとみられる。


 
 
 

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