サービスロボ開発、愛知県が8社に補助 ワールドロボットサミットに向け
- nakamura20152
- 2018年5月22日
- 読了時間: 1分
引用元記事:日本経済新聞
愛知県は21日、2020年に県内で開くワールドロボットサミット(WRS)を見据え、サービスを担うロボットの開発・普及を図るための補助金の第1回目の交付先を決めたと発表した。自律走行型の情報案内ロボを開発中の東亜製作所(豊田市)など、県内企業8社に計1億円を補助する。
「新あいち創造研究開発補助金」の支援メニューとして、今年度からサービスロボットの実用化を新たに加えた。応募は12件あり、案内ロボや荷物運搬ロボなどの開発8件への支援を決めた。20年までに中部国際空港などでの実用化を目指す。
同日の記者会見で大村秀章知事は「WRSの会期中に中部空港や県国際展示場でみなさんに披露できるように仕上げていく」と話した。
同補助金の交付は今年度で7回目となり、サービスロボ関連を除いた成長分野の研究や実証実験を支援する分野では、82社に計7億6千万円を交付することを決めた。

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