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ANA、ヘルプマーク普及向け講習会 80人参加 /愛知|毎日新聞
- nakamura20152
- 2018年6月27日
- 読了時間: 1分
引用元記事:毎日新聞
障害者や難病患者、妊娠中の人などに快適なサービスを提供しようと全日空(ANA)グループは25日、中部空港(常滑市)で「ヘルプマーク講習会」を開いた。
ANA中部支社は今月18日、県から「ヘルプマーク普及パートナー」の認定を受けた。ヘルプマークは障害者らが身につけ、周囲に配慮を必要としていることを知らせるマークで、同支社は普及パートナーとして啓発などに取り組む。
25日はグループ社員約80人が参加。名古屋市のNPO法人「いのち繋(つな)ぐプロジェクト」代表で、骨髄異形成症候群という病気の患者でもある小崎麻莉絵さん(34)がヘルプマークについて講演し、「マークを見て異常に気付いたら声をかけてほしい」と呼び掛けた。
講演を聴いたANA旅客サービス部の堀居真菜さん(21)は「ヘルプマークをこれまで知らず、お客様に配慮が足りなかったことがあったと思う。これからは私にできることをしたい」と話していた。【林幹洋】
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