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航空機事故想定し図上訓練 中部空港 |日本経済新聞

  • nakamura20152
  • 2018年8月3日
  • 読了時間: 1分

引用元記事:日本経済新聞

 中部国際空港(愛知県常滑市)で2日、航空機事故を想定した図上訓練が実施された。地元消防や県警、医療機関などの約200人が参加し、通報から救助、搬送の流れを確認した。

 約120人が乗った旅客機にエンジントラブルが起き、着陸後に爆発炎上し緊急脱出しているという想定で訓練を開始。

 ホワイトボードに示された機体の図面上の座席に、乗客乗員に見立てた約5センチの人形が貼られ、到着した救助隊員に助け出されたと連絡が入る度に担当者が臨時救護所のボードへと移した。

 人形には負傷程度が記入されており、治療の優先順位を決めるトリアージを行った後に病院へ搬送するなど、実際に近い対応状況を再現した。

 同社の倉野博己執行役員は「訓練で初動対応能力を上げ、いざという時に備え、しっかりした救助態勢を整えたい」と話した。〔共同〕


 
 
 

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