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「空飛ぶクルマ」訓練施設に潜入 飛行デモに大興奮 ｜日本経済新聞
- nakamura20152
- 2018年8月17日
- 読了時間: 1分
引用元記事：日本経済新聞
米新興企業キティホークは、同社が開発した1人乗り電動航空機「フライヤー」の飛行デモと、同機の購入者（操縦者）に対する訓練施設を報道機関向けに披露した。同社は、小型の電動航空機を手掛ける新興企業の中で、米グーグル創業者の1人であるラリー・ペイジ氏が出資していることで知られる。
■ラスベガスの訓練施設へ
訓練施設は、米ネバダ州ラスベガス市のマッカラン国際空港から東にクルマで30分ほど移動したラスベガス湖のそばにある。大きな国際空港から近く、湖のそばにリゾートホテルがいくつか存在することから、この場所を選んだという。
夏のラスベガスは過酷だ。午前9時前にもかかわらず、気温は35度近くで、日差しが強烈に照りつける。この炎天下の中、操縦訓練のインストラクターが乗ったフライヤーが湖の上を数分間、問題なく飛行した。
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