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地震初期対応、中部空港で訓練|YOMIURI ONLINE
- nakamura20152
- 2018年9月4日
- 読了時間: 1分
引用元記事:YOMIURI ONLINE
中部国際空港(常滑市)で3日、地震発生時の初期対応を確認する防災訓練が行われ、同空港会社や警察、消防など関係者約200人が参加した。
常滑市で震度7の地震があり、同空港駐機場付近や旅客ターミナルビル内で火災が発生し、けが人が出たとの想定。駐機場付近での訓練では、参加者は、緊急地震速報が流れると姿勢を低くし、頭を守るシェイクアウト訓練を行った。その後、落下物の下敷きになった負傷者を車のジャッキなどを使って救助する訓練や消火栓を使った放水訓練などに取り組んだ。
また、旅客ターミナルビルでも、シェイクアウト訓練や救助・救護訓練などが実施された。
同空港の防災を担当する同空港会社の舘剛史・空港運用本部長は「地震はいつくるかわからない。訓練で経験があればいざという時に役立つと思う」と話した。
2018年09月04日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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