航空局、2019年4月以降採用の運航審査官など操縦職職員を募集 中部空港勤務職種など｜FlyTeam ニュース

引用元記事：FlyTeam ニュース

国土交通省航空局は2018年10月15日(月)、操縦職職員の募集を開始しました。運航審査官、航空事業安全室専門官、航空従事者試験官、運用課のいずれかに配属となり、採用予定日は、2019年4月1日(月)から10月1日(火)までの指定日です。

運航審査官、航空事業安全室専門官、航空従事者試験官の採用人数は各4名、勤務地は東京または大阪、運用課職員の採用人数は1名、勤務地は中部国際空港(セントレア)です。

応募資格は、いずれの職種も1963年4月2日(火)以降の生まれ、高卒以上または同等の学歴で、運航審査官、航空事業安全室専門官は定期運送用操縦士技能証明、機長として3年以上の経験と600時間以上の飛行時間を含む2,000時間超などの条件があります。

航空従事者試験官は、定期運送用操縦士技能証明、または事業用操縦士技能証明、陸上多発の等級限定、計器飛行証明などとあわせ、機長として600時間以上の飛行時間を含め2,000時間以上などが条件です。

また、運用課職員の応募資格は、1969年4月2日(水)以降の生まれで、高卒以上または同等の学歴で、定期運送用操縦士技能証明、または事業用操縦士技能証明、陸上多発の等級限定、計器飛行証明などとあわせ、航空無線通信士の資格と有効な第一種航空身体検査証明が必要です。

応募は写真貼付の履歴書、技能証明書等の写しなど必要書類を揃え、11月15日(木)必着で郵送、または持参で受け付けます。試験は書類審査後、12月10日(月)または12月11日(火)に東京で面接試験を予定しています。詳しい条件などは、東京航空局のウェブサイトを参照ください。

期日： 2018/10/15 〜 2018/11/15

ニュースURL：

• 航空局 - 【採用情報】「航空局操縦職職員の募集について」掲載しました。（10月15日）