top of page

セントレア貨物地区において燃料電池(FC)フォークリフト用水素充填所が運用を開始します|愛知県

  • nakamura20152
  • 2018年10月21日
  • 読了時間: 2分

引用元記事:愛知県

 愛知県では、中部国際空港(以下、「セントレア」という。)におけるフォークリフト等産業車両の燃料電池(以下「FC」という。)化に向け、県、株式会社鈴木商館、中部国際空港株式会社、トヨタ自動車株式会社、株式会社豊田自動織機で構成する「セントレアFC産業車両導入促進ワーキンググループ(以下「WG」という。)」を平成29年4月に設置し、具体的な検討を進めてきました。

 その成果の一つとして、セントレア貨物地区において、株式会社鈴木商館が環境省及び愛知県の補助制度(※)を活用して整備した、FCフォークリフト用水素充填所が、平成30年11月2日から運用を開始します。また、これに伴い、貨物地区内の事業者がFCフォークリフトの導入を予定しています。

 運用開始当日は、セントレア貨物地区において、WGによる取組内容の説明会と、株式会社鈴木商館による開所式を開催します。

 なお、開所式では、この充填所は、再生可能エネルギー(太陽光)由来の水素を利用することから、県が平成30年4月に制定した「低炭素水素認証制度」に基づき、低炭素水素製造計画の認定証を交付します。

※ 環境省の補助制度は「平成29年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(再エネ等を活用した水素社会推進事業)」、愛知県の補助制度は「愛知県水素ステーション整備費補助金」を活用。


 
 
 

Comments


特集記事
後でもう一度お試しください
記事が公開されると、ここに表示されます。
最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
グランドスタッフ
エアカーゴ
グランドハンドリング
パイロット
キャビンアテンダ��ント
空港保安
管制塔
グランドハンドリング
bottom of page