中部空港、旅客数104万人 18年10月、国際線49万人|Aviation Wire
- nakamura20152
- 2018年11月29日
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引用元記事:Aviation Wire
中部国際空港(セントレア)の2018年10月実績の速報値によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は104万1114人(前年同月比6%増)だった。
旅客数の内訳は、国際線が49万5500人(7%増)で、2カ月連続で前年同期を上回った。国内線は54万5614人(4%増)で、2カ月ぶりに前年同期を上回った。国際線のうち、日本人旅客は25万4100人(14%増)。外国人は24万500人(1%増)だった。
総発着回数は8578回(2%増)で、内訳は国際線が3324回(1%増)、国内線は5254回(2%増)だった。国際線のうち旅客便は2949回(前年並み)、貨物便は265回(11%増)、その他が110回(10%増)だった。
国際貨物取扱量は1万9267トン(13%増)、国内貨物取扱量は1440トン(29%減)、給油量は4万9533キロリットル(8%増)。構内営業売上高は32億4700万円(15%増)で、1年7カ月連続で前年同期を上回った。
構内営業売上高のうち、免税店の売上は前年同月比15%増の19億7900万円で、1年6カ月連続で前年を上回った。一般物販店は9%増の7億8300万円で、飲食店は23%増の4億8400万円だった。
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