三菱航空機、MRJ70コンセプト・スタディ開始|航空新聞社
- nakamura20152
- 2018年12月5日
- 読了時間: 1分
引用元記事:航空新聞社
既存の新技術採り入れへ技術検討加速
三菱航空機の水谷久和社長が本紙のインタビューに応じて、「MRJ90の型式証明取得が最優先事項」との認識を示した上で、「MRJ70は、コンセプト・スタディを開始した」ことを明らかにした。 このコンセプト・スタディとはどのような航空機にするかを検討していく段階の作業で、機体そのものの“コンセプト”を固めるもの。「MRJ90は既に10年取り組みを進めているといっても過言ではない。この10年間の技術的な進歩など、色々な意味で素晴らしいものが登場してきている。MRJ70は基本的に派生型であるが、確立した新たな技術を如何にして採り入れていくのか。コンセプト・スタディにおける非常に重要なトピックス」であることを明かし、進歩した技術を注視しながら、MRJ70のコンセプトを固めていく方針を示した。

![[雑誌]「輝け!グランドスタッフ」月刊エアステージ 19年6月号|Aviation Wire](https://static.wixstatic.com/media/7ab865_6162bc68d0e44a9f9305eb962fba1724~mv2.jpg/v1/fill/w_183,h_250,fp_0.50_0.50,q_30,blur_30,enc_avif,quality_auto/7ab865_6162bc68d0e44a9f9305eb962fba1724~mv2.webp)
![[雑誌]「輝け!グランドスタッフ」月刊エアステージ 19年6月号|Aviation Wire](https://static.wixstatic.com/media/7ab865_6162bc68d0e44a9f9305eb962fba1724~mv2.jpg/v1/fill/w_38,h_52,fp_0.50_0.50,q_90,enc_avif,quality_auto/7ab865_6162bc68d0e44a9f9305eb962fba1724~mv2.webp)













コメント