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日本初の「国際空港隣接型」展示場 愛知で建設進む |日本経済新聞

  • nakamura20152
  • 2018年12月19日
  • 読了時間: 1分

引用元記事:日本経済新聞

愛知県は19日午前、中部国際空港島(同県常滑市)に2019年9月開業予定の県国際展示場「アイチ・スカイ・エキスポ」の建設現場を報道陣に公開した。床や壁面などの外装工事は年内をめどに一段落し、内装工事が年明けから本格化する。同年8月に工事を終える見込み。日本初の国際空港隣接型の国際展示場となる。

敷地面積は約28万7000平方メートル。6つのホールがあり、展示面積は約6万平方メートル。縦横100メートル、天井高20メートルの「ホールA」は柱のない空間で、コンサートやスポーツなどの催しにも対応する。「B」から「F」の5ホールはシャッターによる間仕切りを開放すれば、最大5万平方メートル規模の展示会を開ける。

工事全体の進捗率は6割超。現在は1日当たり600~700人の作業員と約200台の高所作業車が稼働。「年明けには内装工事などの本格化で800人程度に増える」(担当者)という。

展示場は空港島の南東部に位置し、今年10月に開業した複合商業施設「フライト・オブ・ドリームズ」とは空中回廊で結ばれる予定だ。

施設運営権売却(コンセッション)により、仏GLイベンツと前田建設工業が運営を担う。今月から、利用の本予約を受け付けている。県は19、20年の技能五輪全国大会・全国アビリンピック、20年のワールドロボットサミットの会場とすることを決めている。


 
 
 

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