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工学院大学 2019年4月新設の航空理工学専攻に「パイロット養成支援制度」を導入~パイロットを目指す若者を費用面から支援、大阪航空株式会社と覚書締結~|SankeiBiz

  • nakamura20152
  • 2018年12月21日
  • 読了時間: 3分

引用元記事:SankeiBiz

 工学院大学(学長:佐藤光史、所在地:東京都新宿区/八王子市)は、2019年4月に新設する航空理工学専攻(先進工学部機械理工学科)の国内提携フライトスクールである大阪航空株式会社(代表取締役社長:中山光吉、所在地:大阪府八尾市)と12月7日にパイロット養成に関する覚書を締結しました。これにより、パイロットを目指す若者を費用面から支援し、高度な工学知識を兼ね備えたこれまでにない“エンジニア・パイロット(R)”を養成します。

 【本件のポイント】

●“エンジニア・パイロット(R)”を養成する航空理工学専攻(先進工学部機械理工学科)を2019年4月に新設するにあたり、国内提携フライトスクールである大阪航空株式会社とパイロット養成に関する覚書を締結し、「パイロット養成支援制度」を導入。 ●本制度により、支払った訓練費に対して一定の費用がパイロット養成支援金として学生に還付される。 ●航空理工学専攻では、大学独自のグローバル人材育成プログラム「ハイブリッド留学(R)」を活用することで、固定翼・回転翼、国内外での訓練、ライセンスの種類など多様な選択肢を用意しており、経済状況や語学力などに応じた選択が可能。また、日本初となる大手エアラインのパイロットを目指す「エアラインパイロット指定校推薦コース」も開設する。

 【本件の概要】

工学院大学は、2019年4月に新設される航空理工学専攻(先進工学部機械理工学科)の国内提携フライトスクールである大阪航空株式会社と12月7日にパイロット養成に関する覚書を締結しました。これにより、大阪航空に支払った訓練費の一定の費用を支援金として学生に還付し、費用面からライセンス取得を支援する「大阪航空パイロット養成支援制度」を導入します。

 航空理工学専攻では、機械理工学科のカリキュラムを学修しながらパイロットになるための操縦訓練を積み、高度な工学知識と飛行操縦スキルを修得した“エンジニア・パイロット(R)”を養成します。飛行機(固定翼)やヘリコプター(回転翼)など航空機の種類は複数ありますが、どのライセンスを取得するかを入学後に決めることができます。また、大手エアラインの自社養成採用選考推薦制度を活用して旅客機パイロットを目指す「エアラインパイロット指定校推薦コース」や、海外での訓練を多用し訓練費用を抑制しながら資格取得を目指す「JCAB事業用海外ライセンサーコース」など目的に応じた多様なコースを開設します。

大阪航空では、操縦ライセンス取得に向けた訓練の全てを国内で実施するコース、もしくは国内と海外の両方で訓練を実施するコースを選択した学生の国内提携校として、固定翼と回転翼の操縦ライセンス取得希望者の養成訓練を行います。


 
 
 

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