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JTBの越境ECサイト、セントレアの農水畜産物店と連携|産経ニュース

  • nakamura20152
  • 2018年12月26日
  • 読了時間: 2分

引用元記事:産経ニュース

 JTBは26日、訪日客をターゲットとした中部国際空港(愛知県常滑市)内の国産農水畜産物店の一部商品について、運営する越境EC(電子商取引)サイトでの販売と宅配サービスを始めたと発表した。早ければ来年1月に検疫手続きの代行サービスも始める。

 昨年9月にJTBが開設した国産果物などを扱う越境ECサイト「ジェイズアグリ」で提供しているサービスで、空港と組むことで販売網を広げる狙いだ。

 サービスの対象となるのは長野県産のリンゴや岐阜県産のイチゴなど3品目。このうち1品目(愛知県産ミカン)は来年1月上旬に取り扱いを始め、今後も対象品目を増やす方針。

 同社の越境ECサイトで注文を受け付け、香港やシンガポールなど対象国・地域の自宅に配送する。また、出国日の7日前にサイトで予約すれば商品を中部空港の店で引き渡す。今後、有料(1件3千円)で検疫手続きを代行するサービス体制も整える。

 これまで中部空港の店ではその場で商品を販売するのみで、宅配や検疫手続きの代行は行っていなかった。中部空港はトヨタ自動車など地元企業の業務渡航客も多く、購入の利便性を高めることで「訪日客だけでなく、海外取引先などへの手土産や贈り物として日本人の利用も広がるのでは」とJTBの広報担当者は期待する。

 同社は今月3日にも、関西国際空港(大阪府泉佐野市)に自社越境ECサイトと連携した国産農産物の販売店「ジェイズアグリマーケット」をオープンした。「訪日客の利用が多い他の空港でも出店交渉を進めており、訪日客の土産消費をもっと増やしたい」(広報)と話す。一方で生産農家と連携し、農泊など観光需要にもつなげたい考えだ。


 
 
 

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