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来秋、常滑でロボカップ アジア太平洋の国際大会|中日新聞

  • nakamura20152
  • 2019年1月5日
  • 読了時間: 1分

引用元記事:中日新聞

 県は四日、自律型ロボットの技術を競うアジア太平洋地域の国際大会「ロボカップアジアパシフィック大会」を、常滑市の中部国際空港島にできる県国際展示場「アイチ・スカイ・エキスポ」で二〇二〇年十月に開催すると発表した。同月には政府が初開催するロボット技術の国際大会「ワールドロボットサミット」も同展示場で開かれ、二つのロボット国際大会が同時開催されることになる。

 ロボカップは、人工知能(AI)が制御するロボット研究の進化を目的にした学生の競技大会。ロボットを使ったサッカーや、災害現場を想定したレスキュー活動、家庭や倉庫での作業などで技術力を競う。世界大会は一九九七年に名古屋市で初開催され、一七年にも二十年ぶりに名古屋開催された。競技者のすそ野を広げるのを目的に、アジアパシフィック大会も一七年から毎年開催されることになった。

 県は昨年九月に招致委員会を設立、県内開催を提案。昨年末に開催地を審査する同大会の委員会事務局から、開催地に決まったと連絡があった。大村秀章知事は四日の定例会見で「この地域のロボット産業を世界に発信する最高の舞台にしたい」と語った。

 (中尾吟)


 
 
 

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