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エアアジア・ジャパン、3号機が中部到着 2年9カ月ぶり機材増|Aviation Wire

  • nakamura20152
  • 2019年2月24日
  • 読了時間: 1分

中部空港に着陸するエアアジア・ジャパンのA320の3号機=19年2月24日 PHOTO: Youichi KOKUBO/Aviation Wire

 エアアジア・ジャパン(WAJ/DJ)のエアバスA320型機の3号機(登録記号JA03DJ)が2月24日、拠点の中部空港(セントレア)へ到着した。同社の機材が増えるのは、2016年5月以来約2年9カ月ぶり。

 エアアジア・ジャパンのA320は、2015年10月16日に初号機(JA01DJ)、2016年5月5日に2号機が中部へ到着。当初計画より約2年遅れの2017年10月29日に就航した。初号機と2号機は座席数が1クラス180席だったが、3号機以降は6席増の186席になる。

 3号機以降は、客室後部のギャレー(厨房設備)とラバトリー(化粧室)の配置を見直した、エアバスの「スペース・フレックス」を採用。客室後部の進行方向左側(向かって右側)をラバトリー、右側をギャレーとして従来より狭い空間を活用することで、座席を1列分6席増やした。

 国内の航空会社では、全日本空輸(ANA/NH)とスターフライヤー(SFJ/7G、9206)もスペース・フレックスを採用。ANAはA321ceoとA320neo、A321neo、スターフライヤーはA320の通算15号機(JA25MC)以降に採用している。

 エアアジア・ジャパンは就航以来、中部-札幌(新千歳)線のみの運航だったが、2月1日に初の国際線となる中部-台北(桃園)線を開設。年内に4機体制となる見込みで、今後は路線拡充を目指す。


 
 
 

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